TOKIUM経費精算(株式会社TOKIUM様)| 交通費の定期代算出を自動化し、バックオフィスを効率化
株式会社TOKIUM様が提供する経費精算システム「TOKIUM経費精算」において、交通費精算機能を強化するため、2015年に「駅すぱあと API」が採用されました。
当時の企画・開発に携わられたご担当者様のコメントと合わせてご紹介いたします。
経路探索
安い順/早い順での表示、IC運賃での検索など、交通費精算で重要な各機能が揃っています。定期代の検索や路線バスの経路検索も可能で、経路や運賃の計算、経路距離の算出、定期区間を控除した運賃計算等にご活用いただけます。
探索条件生成
経路探索に利用する条件を生成します。新幹線や飛行機、高速バスなど複数の交通種別の利用有無や定期券種別の指定などができます。
駅簡易情報
経路検索する際の、出発駅・到着駅の入力を補助するためのAPIです。入力した文字列に一致する駅名を取得できるので、インクリメンタルサーチ用のAPIとしてご活用いただけます。
駅情報
路線や都道府県など、指定の条件に当てはまる駅の情報を取得できます。1度に取得できるデータは、駅簡易情報が30件までであるのに対し、駅情報は100件までで、緯度経度情報も取得可能です。
「TOKIUM経費精算」では、以前からお客様の経費精算業務の効率化を推進してきました。
しかし、交通費精算における交通費の入力および、承認が手間になっているという課題がありました。
そこで、交通費精算にかかる無駄な時間の削減をゴールに、API連携について検討を開始しました。
乗換案内APIの選定においては、「安楽早のルートが分かること、定期区間を控除した運賃が算出できること」を条件としました。
他社と比較検討した結果、それらの条件を満たしつつ、「安価かつ導入工数が少なかった」こと、そして最も重要な点として「プロダクトのリリース日に間に合うスケジュールでの導入が可能だったこと」が決め手となり、2015年に「駅すぱあと API」の採用を決定しました。
導入のハードルは特にありませんでした。
仕様書が分かりやすく、必要な時には「駅すぱあと API」の担当者に問い合わせが可能だった点が、実装工数を最小限に抑えたスムーズな導入につながったと思っています。
導入後、連携前の課題は解決できました。
申請者からは「申請する手間が減り、メイン業務を行うための時間を増やすことができた」、承認者からは「適切なルートかを判断するための煩雑な作業がなくなり、承認時間を大幅に削減できた」という声が上がりました。
この機能追加により、”お客様のコア業務に取り組む時間が増えた”という大きな効果につながったと考えています。
「TOKIUM経費精算」は「駅すぱあと API」を活用し、今後もお客様のバックオフィス業務の効率化と、創造的な時間創出に貢献し続けていきます。