• アップデート

グリーン定期や二区間定期券の対象区間が判定できるようになりました

この度「駅すぱあとWebサービス」では、経路探索結果における定期券で利用できる車両、定期券の種類(二区間定期など)の情報に対し「対象となる区間を判定する情報を追加」するアップデートを行いました。

アップデート概要

定期券の情報には、定期代の他にも以下の情報が存在します。
・定期券で利用できる車両
・定期券の種別

これまでは、定期券を利用できる車両、定期券の種類の定期券の状態が、1つの定期区間に複数存在する場合、定期券の状態が経路のどの区間を対象とするかを判別することができませんでした。
※以下の図は、グリーン定期券と全線定期が存在する例になります。

今回のアップデートにて、「定期券で利用できる車両」「定期券の種別」が複数存在している場合でも、「定期券の状態を表す要素(ResultSet / Course / PassStatus)」がレスポンスに返り、判別が可能となります。

詳細は、駅すぱあとWebサービスの開発チームのブログにてご案内しております。以下ボタンよりご覧ください。

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